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下地のやり方

大豆
(大豆タンパク)


大豆を、水に一晩くらい浸し、ミキサーにかけ 豆汁(ごじる)をとる。大豆を、一晩水に浸しておく。(夏は5〜6時間くらいでもいい)割合は、大豆100gに1000mlの水の量。ふやかした大豆を ミキサーにかける。(ふやかした大豆の場合では、水の量は、大豆100グラムにつき 水400ml位の割合。) 絞った後の大豆は、繰り返し新しい水を入れ、ミキサーにかけ豆汁をとり一回目の絞り汁と合わせて、使用するといい。やはり 豆汁の濃度が 濃いほうが、濃く染まるというのは、確か。



10分〜15分位かけてよくなじませ布に豆汁をしみ込ませる。

身近にある高たんぱく質の素材から
便利で即席
おから

大豆を、ミキサーにかけるよりも 簡単に出来たらいいなとの軽い思いから、試してみたもの。生の大豆からと比べても まあまあの染まり具合。価格も安いし 一度お試しあれ。ただ 、おからを溶くのに 水で あまり薄めすぎないように。一回目の絞り汁しか 濃く染まらないので。


15分〜20分位、布を浸しながら、まんべんなく おから汁をすわせる。
ムラを作らないためには布をよく動かすことが大切。
牛乳 あまり期待できない
他にも、自然のものからではないけれど便利な下地液。もある。一応紹介。
染料店のもの
ディスポン
KLC-1、他


科学的に 作っている植物染料用の濃染剤。魔法のように よく染まる。(原材料は不明) 自然からの色を 重んじながら量を 控えめに使うようにすると、色も自然の色とそう違わない。大勢の教室などの時には、こだわり草木染めとは言えども、草木からの 染めの楽しさを 伝えるためには、このような 科学的なものも簡単で便利。廃棄処理と使う量は、モラルと感覚の問題。媒染剤や このような濃染剤の処理方法は、作っているお店に 聞いてみるといい。独自に開発されている。



市販のものは、その後軽く洗う。液が濁るので、余分な濃染剤をとる。 脱水する。